敬老の日の由来を子供に簡単に説明するポイント4つ!

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今年から小学校1年生の担任となりましたが、このくらいの時期の子供達が疑問に思う事には、大人でも知らないことで慣習として深く考えないでいることに対する疑問が多く、時折頭を悩ませます。

その中の一つが、学校が休みとなる祝日の理由も多く、来るべき「敬老の日」についてどう簡単に説明するかただいま策を練っています。

母の日はわかりやすかったのですが、祖父母との同居自体が少ないこの頃では、祖父母が子供達を甘やかしてお金を使うのが当たり前、果たしてわかってくれるでしょうか。

子供も納得、敬老の日の由来を説明

1:お年寄り関係の祝日がなかった

成人式や子供の日が国民の祝日として制定されたのに、お年寄り関係の祝日がなかったことも理由のひとつでした。

2:ハッピーマンデー制度で連休にしやすい祝日だった

敬老の日は毎年9月の第3月曜日です。しかしこれは、2001年に制定されたハッピーマンデー、月曜日に祝日が来るようにして、毎年日月と連休となるようにさだめた制度により、当初の9月15日から変更されました。

敬老の日は、元旦のようにどうしてもその日付に関係が深いという日でなかったため、この制度の対象となったようです。
したがって、毎年敬老の日の日付は流動的で、今年は9月18日となり、三連休になる祝日です。

3:昔は9月15日だった敬老の日

敬老の日の制定の変更は最近の事のため、子供達の両親の多くが、今も9月15日あたりと、老人の日やシルバーウィークと混同して憶えたままです。

この、最初に制定されていた9月15日の由来はどのような物だったのでしょうか。まさか聞かれはしないと思いましたが、念のため調べてみると、なかなかの歴史がありました。

その昔、皇族で伝説的な天才政治家であった聖徳太子が、今でいう老人ホームの先駆けとなる施設と運営を初めて実施した日が9月15日だったと言われています。

9月の第3月曜日に制定される前は、敬老の日は9月15日でした。まず小学1年生に聖徳太子の凄さを教えないと、難しい内容です。

また、他の説もあります。

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今から70年ほど前に、兵庫県の小さな村の村長が、お年寄りを大切にし、昔からの知恵を借りて村づくりしようと、農作業がひと段落する9月15日を「としよりの日」として、敬老会を開いていました。

やがてこれが全国に広まり、敬老の日として国民の祝日として制定されるまでとなりました。というものです。

敬老の日って何歳からお祝いするもの?


これも子供達が無邪気に聞いてきそうな質問です。

だいたい還暦である60歳を過ぎた頃、定年退職の60歳くらいからですが、最近の人たちは気持ちも体も若いため、年金をもらう65~70歳くらいの方がしっくりくるという感想が多いです。

敬老の日の対象は祖父母だけではない

敬老の日だけでなく、老人の日(9月15日)、シルバーウィーク(9月15日~21日)には、来るべき高齢化社会に向けた目的が掲げられています。

国民の間に福祉への関心と理解を深めることや、老人がみずからの生活の向上に努める意欲を促すという、受け身一方ではないイベントや行事が行われる時期となっています。

手短なところでは祖父母ですが、学校教育としては施設のお年寄り宛てのメッセージカードつくりなどが予定されています。

まとめ

学生時代の友人に、敬老の日はどうしているか聞いたところ、子供達(孫)が祖父母にプレゼントする日にしているという返答が返ってきました。

自分の両親と夫の両親が近所に住んでいるため、年間通してイベントで忙しく、唯一この日だけが夫の両親に対して子供に“振れる”日なのだそうです。

色々少ない予算で考えている子供たちが可愛くて仕方がないと言った様子でほほえましかったです。それで思ったのですが、敬老の日の由来だけではなくて、何あげる日なの?と聞かれそうです。

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